滋賀県の公立高校受験についての最近のブログ記事

 滋賀県の高校受験(公立高校入試)では、3段階の方式が採用されています。
 【①推薦入試】【②特色選抜】【③一般入試(一般選抜)】の3つ高校受験の形態があります。
 それぞれにおける出願資格と、選抜にかかる要件を実施時期順に並べて紹介します。
 なお、ここに書かれていない詳細な情報は、滋賀県教育委員会のホームページをご覧になられて確認することをお勧めします。
 

推薦入試(高校受験①)について

 推薦入試の募集はそれぞれの高等学校ごとに定められた実施要項に記載されています。
普通科は募集定員のおよそ15~30%が推薦で入学できる枠となります。
 専門学科については、募集定員のおよそ35%から50%以内が推薦で入学できます。ただし、学科の特色に応じて募集の枠は拡大され、募集定員の75%という学科も一部にはあります。
 総合学科は募集定員のおよそ30%から40%以内が推薦で入れます。
 
 また、推薦入試を出願できる生徒の資格としては次の通りになります。平成20年3月に中学校を卒業し、または修了する見込みの者で、なおかつ出願先の高校が示す推薦要件にふさわしく、適性・興味・関心および学習意欲を有する者のうち、通学している中学校の学校長の推薦を受けた者としています。
 なお、各高等学校より「求める生徒像」が発表されています。(当サイトの各校のデータ欄にも一部記載されています)高校推薦入試ガイド(2008年度用)
 
    
  推薦入試(高校受験①)の日程  
 
               平成20年2月6日(水)
                 9:00~9:20 出欠調査、一般注意
                 9:20~9:30 休   憩
                 9:30~    面接、作文または実技検査
 
                *夜間定時制の場合は、14:00からです
 
 推薦入試(高校受験①)における、合否の判定は次のとおりです。
 第一に、それぞれの生徒が通学している中学校から提出された個人調査報告書および推薦書等の内容ならびに面接、作文または実技検査の結果を資料とし、総合的に判定されます。
 第二に、個人調査報告書の総合的な学習の時間および特別活動等の記載事項については、積極的に合否判定に活用されます。
 合否の結果は、平成20年2月13日(水)に中学校を通じ生徒本人に連絡されます。
 
 推薦入試に合格した場合は、一般選抜の合格発表と同時に各高校で入学許可予定者として発表されます。その後、推薦選抜入学許可予定者通知書が交付され、合格した生徒は志望した高校に必ず入学しなければなりません。
 推薦入試に不合格だった場合は、改めて、同じ高校でも他校でも、一般入試の出願をすることができます。
 

特色選抜(高校受験②)について

 実施校および募集枠は、高等学校ごとの実施要項において定められています。特色選抜を実施する普通科は募集定員の約15%から30%の受験生を特色選抜で合格させます。特色選抜を実施している専門学科に関しては、募集定員のおよそ40%から50%が入学できます。
    
 特色選抜に出願できる生徒の資格は、志望する動機が明白であり、適性・興味・関心および学習意欲を有する者としています。また、受験する生徒は、志願理由等を記した志願理由書を提出することを要求されます。
       
   特色選抜(高校受験②)の日程  
               平成20年2月6日(水)
                 9:00~9:20 出欠調査、一般注意
                 9:20~9:30 休   憩
                 9:30~    口頭試問、小論文、総合問題または実技検査
 
 特色選抜(高校受験③)の合否判定は次のとおりです。
 各中学校から提出された個人調査報告書等、実施した口頭試問、小論文、総合問題、または実技検査の結果を資料として、総合的に判定されます。なお、志願者から提出された志願理由書の内容についても吟味され合否判定の材料とされます。
 また、個人調査報告書の総合的な学習の時間および特別活動等の記載事項についても積極的に活用されます。
  合否の結果は、平成20年2月13日(水)に通学している中学校を通じ生徒本人に連絡されます。
 
 特色選抜で志望校に合格した場合は、一般選抜の合格発表と同時に各高校で入学許可予定者として発表されます。その後、特色選抜入学許可予定者通知書(合格通知)が交付され、合格通知を受けた者は志望高校に必ず入学しなければなりません。
 
 残念ながら不合格の場合、あらためて、同一の高校でも他の高校でも一般選抜の出願をすることができます。
 

一般入試(高校受験③)について

    一般入試(高校受験③)の流れ
 
        出 願   → (出願変更) →  学力検査等   → 合格発表 → (第二次選抜)
 
 一般入試(高校受験③)の出願は1人1校、1課程、1学科または1科限りとなります。ただし、出願先の高校の同一課程に2つ以上の学科または科がある場合は、これを第2志望または第3志望とすることも可能です。
膳所、長浜、草津東、栗東および米原の各高校に一般入試で出願する場合は、普通科と専門学科を区別せずに出願し、普通科と専門学科の両方またはいずれかを志望することができます。
 石山高校の音楽科には、適性検査に合格した者に限り、出願することが許されています。
また志願者は、出願後、1人1回に限り、学校、課程、学科または科を変更することが認められています。ぎりぎりまで、志望校を吟味することができる体制となっています。
 なお、出願先の高校内での第2・第3志望を変更する場合でも、出願変更の手続きをとる必要がありますので、注意してください。滋賀県公立高等学校一般選抜(20年度版)

 
 
       
   一般入試(高校受験③)の日程    平成20年3月5日(水)
                 1. 9:00~ 9:10 一般注意 休憩(15分)
                 2. 9:25~10:05 国  語   休憩(20分)
                 3.10:25~11:05 数  学   休憩(20分)
                 4.11:25~12:05 社  会   昼食(45分)
                 5.12:50~13:30 理  科   休憩(20分)
                 6.13:50~14:30 英  語
 
 英語ではリスニング問題(聞き取りテスト)が実施されます。5教科の学力検査以外に、作文や面接、実技検査が実施される場合は、入試の翌日(3月6日(木))に行われます。
 
 一般入試の合否判定の判定は次のとおりです。
 個人調査報告書、学力検査等の成績、また、個人調査報告書の総合的な学習の時間および特別活動等の記載事項についても合否の判定材料にされます。ただし、それらにどの程度のウエイトをかけて合格不合格を決定しているのか、その詳細は公表されていません。
 
 膳所、長浜、草津東、栗東および米原の各高校において、普通科と専門学科の両方を志望した受験者の場合は、専門学科への入学を優先して決定し、次に普通科への入学を決定されます。
 合否の結果は、平成20年3月12日(水)に志望した高校で合格者の受験番号のみが掲載されます。
 
 

2次選抜について

 
 入学予定者数が募集定員に満たない学科または科では、2次選抜が実施されます。出願資格は、一般入試(1次選抜)を受験したが、不合格となった生徒のみです。ただし、やむを得ない事情により、一般入試(1次選抜)を受験できなかった生徒は、滋賀県教育委員会の許可を得れば、出願することができます。
 
   2次選抜当日の日程  
                 平成20年3月18日(火)
                 9:00~9:20 出欠調査、一般注意
                 9:20~9:30 休   憩
                 9:30~    面接および作文
 
 2次選抜においては、面接および作文を出願者全員に対して実施されます(高校受験面接ブック(〔20年度用〕))。なお、夜間定時制の場合は14:00から開始されます。
 
 
 高校受験の合否判定方法は、次のとおりです。個人調査報告書、面接および作文の結果を資料とし、一般入試のテストの点数も材料として決定されます。やむをえない事情で一般入試を受験できずに、2次選抜に出願した生徒には、3教科(国・数・英)のテストを実施して、その結果を合否の資料とします。二次選抜の合格発表は、平成20年3月21日(金)となります。

(なお、海外在住の帰国子女である生徒に対しては、海外経験等の事情も加味して合否が決定されます。)

From:滋賀県高校受験・高校入試研究会





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